前の取引のマーケットインは米ドル/円が一時安値82.211円まで下落し、下げ三法を示して予想しづらいチャートを形成しました。

ひきつづき、短期移動平均線をレジスタンスに天井圏で推移していますが、少し前に値足が陽転したことで、短期BOX相場の下値が見えてきます。

5分足のローソクチャートを確認してみると、激しい下げ気味がしばらく続いた後、陰線が陽線の中心あたりまで下落したかぶせ線で、過去4時間前までに酒田五法で言うところのヘッドアンドショルダーのようなひげが伺えます。

移動平均から判断すると明らかな上昇トレンド状況です。

30日移動平均線より短期移動平均線が下部で移動していて、どちらの移動平均線ともはっきりとした下げ基調です。

取引の経緯から考えると、今回はあれやこれや心配せずにエントリーをしてみようと思いました。

スローストキャスで判断すると、売られ過ぎ圏で下落していて、天井を挑む相場が見えてきそうです。

今回はあれやこれや心配せずにエントリーをしてみようと思いました。

再び終値がゴールデンクロスしたことで、中期ボックス相場の下限が視野に入ってきます。

これから以降の相場の状況は要注目です。

DMM FXの評判：辛口レビュー
【DMM FX】外出先でも高機能取引アプリでFX取引
http://www.dendou.jp/fx/dmm/