前の取引のオープンはユーロが安値114.564円まで下落し、かなり売り時だったのではないかと思いました。

あいかわらず、短期移動平均をレジスタンスに天井圏で移動していますが、少し前に終値が陽転したことで、短いレンジ相場の下値が視野に入ってきます。

下値は一目均衡表の薄いクモや20日移動平均が抵抗線として機能しています。

移動平均線で兆候を見てみると緩やかな暴騰相場です。

10日移動平均線が30日平均線より下で維持していて、どちらの平均線ともに下降傾向です。

今までの結果を思うと、売買すべきか悩みます。

ボリンジャーバンドは3σ圏辺りで移動して、20SMAがサポートとして機能したことで、一時的に上値の重さを確認した感じです。

勢いで売買だと思いました。

下手に底値を狙い過ぎて、負担になるようなポジションにだけはならないように注意したいと思います。

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