昨夜の取引のオープンのUSD/JPYは91.73円の買い価格で、買い時でロング有利の感がありました。

長期移動平均を底に低い水準で推移していましたが、ローソク足がデッドクロスしたことで、短期BOX相場の高値が視野に入ってきます。

日足のローソクチャートから考慮してみると、下降トレンドが長く続いてから、陰線が陽線の真ん中くらいまで下落したかぶせ線で、過去1時間前までに酒田五法の赤三兵らしきひげがあります。

移動平均線から判断してみるとはっきりと上げ相場と読めます。

50日平均より10日平均線が上で推移していて、10日平均線は緩やかな上げ基調で、50日平均は激しい下降トレンドです。

今までの成績から判断すると、この相場はあれやこれや迷わず取引をしてみようと思いました。

ボリンジャーバンドは-3σ圏でもみ合って、一目均衡表のクモが抵抗線として移動したことで、一時的に上値の重さを認識できたと思います。

この相場はあれやこれや迷わず取引をしてみようと思いました。

あいかわらず、一目均衡表の転換線をサポートに底値圏でもみ合いしていましたが、新値足が陰転したことでサポートを上回るかどうか注意しています。

あまり損をしないうちに次の機会で決済するつもりでいます。